子連れホテラー☆かわたひできブログ

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ANA Pay(ANAペイ)のメリット・デメリット!ANAカードよりマイル貯まるのか比較!

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ANAマイルが貯められるQRコード決済『ANAペイ』。陸マイラーは待望でしたが、そのメリット・デメリットはどんな点でしょう?またANAカードよりもマイルが貯めやすいのかを比較し、よりマイルが貯めやすいのはどちらかを解説しています!
記事の最後にはぜひあなたにオススメしたいマイルを貯める情報も載せていますので、参考にしていただければと思います!

 

[目次]

 

ANAペイ(ANA Pay)ってどんなQRコード決済?

ANAペイは全日空がクレジットカード大手のJCBと提携してサービスを提供するQRコードを使ったスマートフォン決済サービスで、スマホアプリでの決済およびチャージでマイルがもらえます。もちろん入会費や年会費等は無料で利用できます!

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ANA Payのマイル還元率は?マイル還元率を上げる方法は?

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ANAペイのマイル還元率は、200円決済で1マイルです。つまり100円決済で0.5マイルですので、基本還元率は0.5%ですね。

「え。。。還元率低っ!!」ってのが感想ですね。でもANAペイではチャージの際にもマイルが貯まるようになっており、ANA JCBのクレジットカードでチャージ(手数料無料)をするとカードの種類によって1000円につき1~11マイル相当が付与されます。

ANA JCBカードには以下のようなたくさんの種類がありますね。

  • ANA JCB 一般カード
  • ANA JCB ソラチカカード
  • ANA JCB ソラチカゴールドカード
  • ANA JCB ワイドカード
  • ANA JCB ワイドゴールドカード
  • ANA JCB カードプレミアム

ANA JCB 一般カード ANA JCBソラチカカード

ANA JCBソラチカゴールドカードANA JCBワイドカード

ANA JCBワイドゴールドカード ANA JCB カードプレミアム

 

ANAペイへのチャージでは、1,000円のチャージにつき、

  • 一般カードは1マイル(0.1%)
  • ゴールドカードは6マイル(0.6%)
  • プレミアムカードは11マイル(1.1%)

となっておりますので、1000円の買い物で貯まる5マイルと併せると、1000円のチャージ&買い物で

  • 一般カードは6マイル(0.6%)
  • ゴールドカードは11マイル(1.1%)
  • プレミアムカードは16マイル(1.6%)

となります。

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さすがにプレミアムカードの年会費(7万…)はキツイので、年会費1万円ちょっとのゴールドカードがいいところかもしれませんね。例えばANA JCB ワイドゴールドカードの最大還元率は1.075%なので、ANAペイへのチャージ&買い物で利用するとクレジットカード単体での支払いより還元率ではお得になりますね!

 

1000円のチャージ&決済で実質還元率が1%程度あるのであれば、陸マイラーとしてはこれまで使っていたスマホのQRコード決済から乗り換える、もしくは併用してマイルを貯めていくのはアリだと思います!

ANAペイでマイルが貯まっていく仕組みはこんな感じです。

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ANA Payの最大のデメリットは使えるお店が少ないこと…

ANAペイは「ANA PAY  Smart Code」の表示があるお店で使えるようになっています。

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使えるお店の一覧はこちらのページで確認できますが、それなりに聞いたこともあるお店ですと、

  • コンビニ・・・ローソン、ポプラ
  • ドラッグストア・・・カワチ薬品、杏林堂
  • 家電量販店・・・ヤマダ電機
  • 百貨店・・・近鉄百貨店、ダイナシティ
  • グルメ・・・いきなりステーキ、ケンタッキー・フライド・チキン、魚民、和民、はなの舞、牛タン利久
  • その他・・・オートバックス、イエローハット、トイザらス、ベビーザらス

といった感じで、正直かなり物足りないかなぁ~ってのは感じますね。ANAペイはこれまでのQRコード決済から乗り換えるという点では陸マイラーにとっては魅力的ではありますが、ANAマイルをガンガン貯めたい陸マイラーにとって、ANAペイ決済が利用できるお店が少ないというのはかなりのデメリットと言わざるを得ないですね。。。

まあここはこの先拡充されていくと思うので、ANAペイを利用していく方はこちらのページはこまめにチェックしておきましょう!ANAペイは次でお知らせするキャンペーンもやっているのでとりあえずスマホにいれておくのは良いと思いますよ!

 

ANA payのデビューキャンペーン

現在、ANAペイではデビューキャンペーンを開催しています。キャンペーン特典は以下の2つです。

特典1:ANAマイレージクラブ アプリをダウンロード、ANA Pay新規会員登録のうえ、キャンペーン期間中に専用ページからエントリーするともれなく500マイルプレゼント

特典2:キャンペーン期間中の支払に対してダブルマイルプレゼン!(200円につき2マイル積算。上限:2,500マイルまで)

  • ANA JCBカードからのチャージで貯まるマイルは通常通り
  • キャンペーンエントリー・対象お支払期間 ⇒ 2020年12月10日(木)10:00から2021年2月28日(日)23:59まで

マイル積算時期は、
特典1 ⇒ 2021年4月下旬

特典2 ⇒ 通常分とは別に2021年4月下旬

にそれぞれ積算となります。

キャンペーン参加登録はこちらからどうぞ

 

ANA Payの始め方は?ANA Payのダウンロード方法

ANAペイは「ANAマイレージクラブアプリ」をダウンロードして利用します。

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登録方法は簡単ですが、こちらのページをご覧いただければすぐに登録できると思いますよ!

 

【比較!】ANA pay決済とANAカード決済でよりANAマイルが貯まるのはどっち?

さて、ここまでANAペイについてご紹介してきましたが、私もANAペイをスマホにいれてはおりますが、正直に言うと、ANAペイ決済で貯められるマイルには限界があるかなと感じています。ANAペイの還元率を高めるにはANAカードからチャージが必要であり、ANAマイルの還元率は、

  • ANA一般カードで0.6%
  • ANAゴールドカードで1.1%
  • ANAプレミアムカードで1.6%

です。確かにANA JCB ワイドゴールドカードの最大還元率は1.075%なので、ANAゴールドカード以上を持っていれば単純な還元率で比較するとANAペイのほうがお得のように見えますが、前で述べたとおり、ANAペイ決済が利用できるお店が少ないのでここはデメリットと言わざるを得ず、決済ができなければいくら還元率が高くてもANAペイでANAマイルをガンガン貯めていくのは難しいなと思います。しかも最大還元率1.6%のANAプレミアムカードを持っていたとしても100万円のお買い物で16,000マイルといったところですからね。

ですので私の結論としては、ANAカードや他の還元率の高いクレジットカードを利用してANAマイルを貯めていくほうがよいですね!

 

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